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⑥お金の貸し借りの時の仕訳
ここでは、簿記3級で出題される仕訳を勉強します。
事業を行う上で設備投資や、手元資金の不足等、お金の借入や
取引先への貸付等が発生することがあります。
ここではそういったお金の貸し借りに関する処理を勉強しましょう。
1.店舗の改装のために取引先のA商店から5,000,000円借り入れた。
2.借入金に対して20,000円の利息を現金で支払った。
3.期日になったので5,000,000円と利息の20,000を現金で返済した。
4.手持ち資金が不足していた取引先のA商店に100,000円を現金で貸した。
5.取引先のA商店に貸した金額の利息1,500円を現金で受け取った。
6.親戚のAさんに手元資金として手形を切って500,000円借り入れた。
7.親戚のAさんから手形を切って借りていた500,000円と利息の30,000円を返済した。
⑥仕訳(お金の貸し借り)記事一覧
簿記3級一人で合格は難しいと思ったら・・・
「簿記3級」は、実は最初のとっつきでつまずいてしまう方も随分沢山いらっしゃいます。
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いたらなかった者が半分以上でした。
忙しい仕事や私生活の中で、自分で時間をコントロールして合格まで持っていくには
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